特許
J-GLOBAL ID:200903034608255041

ドレープ並びにドレープ用受液ポケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 植木 久一 ,  小谷 悦司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-295555
公開番号(公開出願番号):特開2005-060907
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 従来ではドレープの受液ポケット開口縁に沿ってAlリボン等を配置し、ポケットの開口状態を保つことが提案されている。しかしAlリボンを多く使用することから高コストとなる。そこで本発明では低コストでポケットの開口状態を保ち得るドレープを提供することを目的とする。【解決手段】 ドレープ60は、本体シート11の表側面に受液ポケット74を両面テープ77によって貼りつけたものである。受液ポケット74を構成するポケット外側シート75に塑性変形可能な帯状の保形部材16が設けられている。保形部材16の長手方向(B)が、受液ポケット74の開口線74aに対してほぼ直角に配置されている。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
本体シートの表側面に受液ポケットを備え、該受液ポケットを構成するシートに塑性変形可能な線・棒または帯状の保形部材が設けられたドレープであって、 前記保形部材は、前記受液ポケットの開口線に対して45〜135°の角度となる様に、その線・棒または帯の長手方向が配置されたものであることを特徴とするドレープ。
IPC (5件):
A41D13/12 ,  A41B13/10 ,  A41D13/04 ,  A41D27/20 ,  A41D31/00
FI (6件):
A41D13/12 ,  A41B13/10 ,  A41D13/04 A ,  A41D27/20 B ,  A41D31/00 F ,  A41D31/00 504C
Fターム (7件):
3B011AB09 ,  3B011AC24 ,  3B011BA05 ,  3B011BB10 ,  3B029FA01 ,  3B035AA17 ,  3B035AD08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実開昭60-177816号公報
  • 実公平3-13295号公報
  • 特許3222152号公報(特に請求項1,4、段落〔0010〕,〔0014〕,〔0015〕、図1〜5,7〜9)
審査官引用 (5件)
  • 使い捨てエプロン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-374686   出願人:株式会社三景, ピップフジモト株式会社
  • 食事用エプロン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-287602   出願人:株式会社ダイヤコーポレーション
  • 食事用使い捨てエプロン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-062721   出願人:衣川産業株式会社
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