特許
J-GLOBAL ID:200903034610031681
ゴルフボール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-136101
公開番号(公開出願番号):特開平10-305114
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【解決手段】 ソリッドコアと中間層とカバーとからなり、該カバーの表面に多数のディンプルを形成してなるゴルフボールにおいて、上記コアの表面硬度がショアDで48以下であり、中間層硬度がショアDで53以上60以下で、かつコア表面硬度より8以上高く、カバー硬度がショアDで55以上65以下で、かつ中間層硬度より高く形成されると共に、上記ディンプルが直径及び/又は深さの異なる少なくとも2種類からなり、ディンプル総数が370〜450個、ディンプル表面占有率が63%以上、ディンプル総表面積指数Dst値が4以上であることを特徴とするゴルフボール。【効果】 コアと中間層とカバーとの間の硬度バランスを最適化し、ディンプル要素を適正化することにより、ヘッドスピードの高低にかかわらず、飛距離が飛躍的に増大し、打感が良好なものである。
請求項(抜粋):
ソリッドコアと中間層とカバーとからなり、該カバーの表面に多数のディンプルを形成してなるゴルフボールにおいて、上記コアの表面硬度がショアDで48以下であり、中間層硬度がショアDで53以上60以下で、かつコア表面硬度より8以上高く、カバー硬度がショアDで55以上65以下で、かつ中間層硬度より高く形成されると共に、上記ディンプルが直径及び/又は深さの異なる少なくとも2種類からなり、ディンプル総数が370〜450個、ディンプル表面占有率が63%以上、ディンプル総表面積指数Dst値が4以上であることを特徴とするゴルフボール。
IPC (2件):
FI (3件):
A63B 37/00 L
, A63B 37/00 F
, A63B 37/12
引用特許:
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