特許
J-GLOBAL ID:200903034611709274

実像式ファインダー光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122413
公開番号(公開出願番号):特開2001-305437
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】射出角を大きくとることができ、かつ、小型化できる実像式ファインダー光学系を提供する。【解決手段】撮影光学系とは別体に構成され、物体側より順に配置された、正の屈折力を有する対物光学系G1,G2,G3,G4と、前記対物光学系の結像位置近傍に配置された視野枠と、正の屈折力を有する接眼光学系P,E1とを有する実像式ファインダー光学系において、前記実像式ファインダー光学系が、像正立手段を有し、前記対物光学系の焦点距離が、前記接眼光学系の焦点距離より短い値をとることが可能であり、かつ、次の条件式(1)を満足する。0.52 <mh/fe < 1 ......(1)ただし、mhは視野枠の最大幅、feは接眼光学系の焦点距離である。
請求項(抜粋):
撮影光学系とは別体に構成され、物体側より順に配置された、正の屈折力を有する対物光学系と、前記対物光学系の結像位置近傍に配置された視野枠と、正の屈折力を有する接眼光学系とを有する実像式ファインダー光学系において、前記実像式ファインダー光学系が、像正立手段を有し、前記対物光学系の焦点距離が、前記接眼光学系の焦点距離より短い値をとることが可能であり、かつ、次の条件式(1)を満足することを特徴とする実像式ファインダー光学系。 0.52 <mh/fe < 1 ......(1)ただし、mhは視野枠の最大幅、feは接眼光学系の焦点距離である。
IPC (3件):
G02B 25/00 ,  G02B 15/20 ,  G03B 13/12
FI (3件):
G02B 25/00 A ,  G02B 15/20 ,  G03B 13/12
Fターム (31件):
2H018AA02 ,  2H018AA06 ,  2H087KA02 ,  2H087LA03 ,  2H087LA12 ,  2H087PA01 ,  2H087PA02 ,  2H087PA03 ,  2H087PA17 ,  2H087PB01 ,  2H087PB02 ,  2H087PB03 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA41 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA20 ,  2H087SB02 ,  2H087SB12 ,  2H087SB22 ,  2H087TA01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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