特許
J-GLOBAL ID:200903034612358220
ワイヤハーネスの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013599
公開番号(公開出願番号):特開2002-211335
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 格子状の衝撃吸収リブ体へワイヤハーネスを簡易に着脱可能な取付構造を提供する。【解決手段】 合成樹脂製よりなる基板部13と、該基板部13をワイヤハーネス外周に固定可能な保持部14と、上記基板部13から片持ち状に一体突設されると共に、上記基板部13との間で格子状の衝撃吸収リブ体11のリブ片11aを挟持可能な係止片15aとからなる保持具を設ける。係止片15aの自由端側内面と上記リブ片11aの対向面間には上記係止片15aの弾性撓みによって着脱可能に係合する係止部15を設け、上記保持部14によって保持れたワイヤハーネスを上記保持具12を介して上記衝撃急吸収リブ体11へ取り付けるようにしている。
請求項(抜粋):
自動車の車体の要所に配置された格子状の衝撃吸収リブ体に沿ってワイヤハーネスを配索するためのワイヤハーネスの取付構造であって、合成樹脂製よりなる基板部と、該基板部をワイヤハーネス外周に固定可能な保持部と、上記基板部から片持ち状に一体突設されると共に、上記基板部との間で上記衝撃吸収リブ体のリブ片を挟持可能な係止片とからなる保持具を設け、上記係止片の自由端側内面と上記リブ片の対向面との間には上記係止片の弾性撓みによって着脱可能に係合する係止部を設け、上記保持部によって保持されたワイヤハーネスを上記保持具を介して上記衝撃吸収リブ体へ取り付けるようにしたことを特徴とするワイヤハーネスの取付構造。
IPC (4件):
B60R 16/02 623
, B60R 16/02
, H02G 3/30
, H02G 3/38
FI (4件):
B60R 16/02 623 A
, B60R 16/02 623 H
, H02G 3/26 C
, H02G 3/28 F
Fターム (5件):
5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363DA13
, 5G363DA15
, 5G363DC02
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