特許
J-GLOBAL ID:200903034613068020
通信装置及び通信装置における協調処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039844
公開番号(公開出願番号):特開2001-230832
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 複数種類の通信データで同一の伝送帯域を共有する処理を行う場合に、必要とするバッファ量を削減することができ、これによって装置全体の規模を小さくすること。【解決手段】 複数のデータ生成部102〜104に1対1で対応付けられた使用帯域判断部107〜109によって、優先度管理部105が管理する各データ生成部102〜104の通信データの優先度及びデータ生成部102〜104個々のデータ量から、個々のデータ生成部102〜104が使用可能な伝送帯域を判断すると共に、その伝送帯域の情報を各データ生成部102〜104で互いに通知し合うことにより個々のデータ生成部102〜104が使用可能な伝送帯域を判断し、これら判断された伝送帯域に対応する量の通信データを伝送路インタフェース部106を介して伝送路へ送信する。
請求項(抜粋):
通信データを生成する複数のデータ生成手段と、これらデータ生成手段で生成される通信データの優先度を管理する優先度管理手段と、前記データ生成手段と1対1に対応付けられ、前記優先度及び前記データ生成手段個々のデータ量から個々のデータ生成手段が使用可能な伝送帯域を判断して指示すると共に、この伝送帯域の情報を互いに通知し合うことにより個々のデータ生成手段が使用可能な伝送帯域を判断して指示する複数の使用帯域判断手段と、前記データ生成手段から受信した通信データを伝送路に送出する伝送路インタフェース手段と、を具備することを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04L 29/06
, H04L 12/56
, H04L 29/08
FI (3件):
H04L 13/00 305 D
, H04L 11/20 102 A
, H04L 13/00 307 C
Fターム (24件):
5K030HB01
, 5K030HB02
, 5K030HB11
, 5K030HB21
, 5K030HC09
, 5K030JL01
, 5K030JT01
, 5K030JT02
, 5K030JT09
, 5K030KA03
, 5K030LA03
, 5K034AA11
, 5K034CC02
, 5K034CC05
, 5K034DD03
, 5K034EE03
, 5K034EE09
, 5K034FF13
, 5K034HH21
, 5K034JJ11
, 5K034MM21
, 5K034MM31
, 9A001CC05
, 9A001CC07
前のページに戻る