特許
J-GLOBAL ID:200903034613339466

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191628
公開番号(公開出願番号):特開平9-046407
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 使用者における繁雑な操作を行わないと、特定通話先割引サービスの登録/消去/発信を行うことができない。【解決手段】 記憶部6の短縮ダイヤルの記憶領域に、通話先電話番号を逐次記憶した状態で、操作入力部5のサービス登録ボタンを操作すると、主制御部14が回線インターフェース2を制御して回線1を捕捉させると共に、記憶部6を制御して特定通話先割引サービスの登録用電話番号、及び短縮ダイヤルの登録開始時に操作した操作入力部5の数字キーに対応する短縮ダイヤルの通話先電話番号、並びに短縮ダイヤルの番号を読み出す。その後、記憶部5よりの特定通話先割引サービスの登録用電話番号に、通話先電話番号及び短縮ダイヤルの番号を付加し、DTMF信号に変換してダイヤル発信する。
請求項(抜粋):
予め通話先電話番号を特定の電話会社に登録することにより、当該登録通話先電話番号について通話料金の割り引きを受けることができる特定通話先割引サービスが使用可能な電話機において、通話先電話番号の入力を行う操作入力手段と、該操作入力手段によって入力された通話先電話番号を記憶する記憶手段と、上記特定通話先割引サービスの登録を指示する登録指示手段と、該登録指示手段による登録指示に基づいて上記特定の電話会社が指定する特定通話先割引サービスの登録用電話番号に、上記記憶手段に記憶された通話先電話番号を付加して自動的にダイヤルさせる制御手段とを設けたことを特徴とする電話機。
IPC (3件):
H04M 1/27 ,  H04M 3/42 ,  H04M 15/00
FI (3件):
H04M 1/27 ,  H04M 3/42 D ,  H04M 15/00 Z

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