特許
J-GLOBAL ID:200903034614321129
データ処理装置およびデータ入出力処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230121
公開番号(公開出願番号):特開平9-073408
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【目的】圧縮によるデータ量の削減とデータ参照に要する時間の短縮との両立を図る。【構成】文書データ100を保存する場合には、その文書データ100のデータ列の中から圧縮を開始すべき位置が検出され、その検出位置よりも後ろのデータのみがデータ圧縮部23によって圧縮される。これにより、例えば、1ページ目のデータは圧縮されず、2ページ目以降のデータだけが圧縮された圧縮文書データ200が作成される。したがって、1ページ目についてはデータ参照時に伸長を行う必要がなくなり、圧縮によるデータ量の削減とデータ参照に要する時間の短縮を両立できるようになる。
請求項(抜粋):
データ列の中から圧縮を開始すべき位置を検出する圧縮開始位置検出手段と、この圧縮開始位置検出手段によって検出された圧縮開始位置に後続するデータを圧縮するデータ圧縮手段と、前記圧縮開始位置に先行するデータと前記データ圧縮手段によって圧縮された後続データとから構成されるデータ列を生成する手段とを具備することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 511
, G06F 12/00 520
FI (2件):
G06F 12/00 511
, G06F 12/00 520 Z
引用特許:
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