特許
J-GLOBAL ID:200903034615043319
交通安全教示システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-282061
公開番号(公開出願番号):特開2009-109749
出願日: 2007年10月30日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】 ドライバーの運転行動を改善することが可能な交通安全教示システムを提供する。【解決手段】 交通安全教示システム1は、ドライバーの日常の実運転行動をデータとして時系列で記録するドライブレコーダ2と、入力操作部10及び表示モニタ部11を有するナビゲーション装置3と、ECU4とを備えている。ECU4は、ドライブレコーダ2に記録されたドライバーの実運転行動データに基づいて、内的危険要因と運転行動との関係を示す関係モデルを用いてドライバーの内的危険要因を推定する。そして、ECU4は、ドライバー自身が自己評価した内的危険要因と推定された内的危険要因とを比較し、両者にずれが生じているときは、ドライバー自身が意識していない内的危険要因を表示モニタ部11に画面表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドライバーの実運転行動データを取得する運転行動データ取得手段と、
前記運転行動データ取得手段により取得された実運転行動データに基づいて、ドライバーの運転行動を決定する内的危険要因を推定する内的危険要因推定手段と、
前記内的危険要因推定手段により推定された内的危険要因とドライバー自身が自己評価した内的危険要因とを比較し、その比較結果に応じてドライバー自身が意識していない内的危険要因を教示する内的危険要因教示手段とを備えることを特徴とする交通安全教示システム。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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