特許
J-GLOBAL ID:200903034615468697

冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322542
公開番号(公開出願番号):特開2000-146401
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 効率良く被処理物を冷却させることができるようにする。【解決手段】 被処理物(ワーク)Wを移動させつつ熱風等によって処理するエア流処理装置であって、ハウジング10と、コンベア20と、上側チャンバ30と、下側チャンバ40を有する。コンベア20は、通気性を有し、ハウジング10内において被処理物Wを載置した状態でその被処理物Wを移動させる。上側チャンバ30,下側チャンバ40は、コンベア20の上方,下方に設けられている。各チャンバ30,40には、コンベア20の方へ冷風を噴出する複数個の上側エア噴出部31,下側エア噴出部41を有している。各エア噴出部31,41は、パイプ状のノズルが設けられて形成されている。
請求項(抜粋):
被処理物を移動させつつ冷風によって冷却する冷却装置であって、ハウジングと、前記ハウジング内において被処理物を載置した状態でその被処理物を移動させるコンベアと、前記コンベアの上方及び/又は下方に設けられたチャンバと、前記チャンバに設けられ、前記コンベアの方へ冷風を噴出する複数個の冷風噴出部とを有し、前記冷風噴出部は、パイプ状のノズルが設けられて形成されている冷却装置。
IPC (2件):
F25D 13/06 ,  A23L 3/36
FI (3件):
F25D 13/06 ,  A23L 3/36 A ,  A23L 3/36 Z
Fターム (11件):
3L045AA04 ,  3L045BA02 ,  3L045CA02 ,  3L045DA01 ,  3L045EA01 ,  3L045KA04 ,  3L045PA01 ,  3L045PA04 ,  4B022LF02 ,  4B022LP04 ,  4B022LT06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 連続式凍結装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-255529   出願人:株式会社東洋製作所
  • 特開平3-108545
  • 特開昭62-196540
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