特許
J-GLOBAL ID：200903034616809439

スタッカクレーンと自動倉庫

発明者：
濱坂 邦夫

濱坂 邦夫 について


出願人/特許権者：
日本輸送機株式会社

日本輸送機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-056572
公開番号（公開出願番号）：特開2003-252406
出願日： 2002年03月01日
公開日（公表日）： 2003年09月10日
要約：
【要約】【課題】 キャリッジに載置された荷物の荷崩れがあると、入出庫作業が停止し、オペレータが手作業で荷姿の矯正作業を行う必要があった。そのためにオペレータは当該作業に相当な時間を割かなければならず、入出庫作業の効率が低下する。【解決手段】 自動倉庫に荷姿を矯正することができる荷姿矯正棚と、キャリッジに載置された荷物の荷崩れを警告するセンサと、当該センサが荷崩れを検出すると、荷物を荷姿矯正棚に載置する入出庫制御手段を備える。
請求項（抜粋）：
スタッカクレーンのキャリッジに荷物を載置して荷物の入出庫を行う自動倉庫において、スタッカクレーンのキャリッジの適正位置外に荷物が載置されたことを検知するセンサと、上記適正位置に荷物を載置するための荷姿矯正棚と、上記センサが、上記適正位置外に荷物が載置されたことを検知すると、上記荷姿矯正棚に荷物を載置するスタッカクレーン制御手段と、を備えたこと特徴とする自動倉庫。
IPC (3件)：
B65G 1/04 541 ,  B65G 1/00 511 ,  B66F 9/24
FI (3件)：
B65G 1/04 541 ,  B65G 1/00 511 H ,  B66F 9/24 L
Fターム (17件)：
3F022FF01 ,  3F022JJ09 ,  3F022KK01 ,  3F022MM11 ,  3F022MM35 ,  3F022MM61 ,  3F022MM66 ,  3F022QQ08 ,  3F022QQ12 ,  3F022QQ20 ,  3F333AA04 ,  3F333AB08 ,  3F333FA11 ,  3F333FA13 ,  3F333FA17 ,  3F333FA34 ,  3F333FD11
引用特許：
審査官引用 (4件)
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