特許
J-GLOBAL ID:200903034619614990

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-097617
公開番号(公開出願番号):特開平6-289958
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 装置の電源を断することなくメモリカードの抜き差しが可能な情報処理装置を提供する。【構成】 CPU1は、外部記憶手段12が記憶しているプログラムが終了するまでこの外部記憶手段12の抜き出しを常に監視し、外部記憶手段12のプログラム実行中にこれが抜き出されるとシステムリセットを掛けて自己の暴走を防ぐ。また、装置本体及び外部記憶手段12それぞれに外部記憶手段12が装置本体に挿入された時刻を示す情報を記憶する第1及び第2の挿入時刻記憶手段を備え、外部記憶手段12が再び挿入された時に2つの挿入時刻記憶手段がそれぞれ記憶している挿入時刻情報とが一致するかどうか判断し、一致と判断すると装置本体が記憶している先に外部記憶手段が挿入されていた時の動作情報を有効とする
請求項(抜粋):
装置の動作制御情報を記憶する装置本体に設けられた第1の記憶手段と、装置の動作制御情報を記憶する可搬型外部記憶手段に設けられた第2の記憶手段と、前記可搬型外部記憶手段が前記装置本体に挿入されているかどうかを監視する挿抜監視手段と、この挿抜監視手段が前記可搬型外部記憶手段が挿入されていると判断した場合に前記可搬型外部記憶手段を前記装置本体から抜き出すと前記装置の動作を前記第1の記憶手段が記憶する装置の初期状態に戻すよう制御する制御手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-263110
  • 特開平1-197847
  • 特開昭63-133219
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