特許
J-GLOBAL ID:200903034622813065

2重管接続工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221794
公開番号(公開出願番号):特開2002-038877
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 2重管の内管及び外管の接合を容易且つ正確に行うことが出来て、接合部材の中心軸同士が整合した状態を維持出来る様な2重管接続工法及び装置の提供。【解決手段】 内管は排泥管(20)、送水管(24)、エア管(22)の端部に雄フランジ(12)と雌フランジ(14)をそれぞれ固着した内管ユニット(10)を接続して構成されており、接続するべき内管ユニットの一方(10R)の雄フランジ(12)から突出した排泥管の端部(20T)を他方の内管ユニット(10L)の雌フランジ(14)に形成された開口部(20H)へ嵌合し、一方の内管ユニットの雄フランジ(12)から突出した送水管及び/又はエア配管の端部(24T、22T)を他方の内管ユニットの雌フランジ(14)に形成された開口部(24H、22H)へ嵌合し、一方の外管(30L)の先端部(30E)により内管ユニット(10L)の接合金具(16)を押圧して嵌合位置(16S)まで回動(CCW)する。
請求項(抜粋):
内管及び外管を有する2重管の接続工法において、前記内管は排泥管、送水管、エア管の端部に雄フランジと雌フランジをそれぞれ固着した内管ユニットを接続して構成されており、接続するべき内管ユニットの一方の雄フランジから突出した排泥管の端部を他方の内管ユニットの雌フランジに形成された開口部へ嵌合する工程と、一方の内管ユニットの雄フランジから突出した送水管及び/又はエア配管の端部を他方の内管ユニットの雌フランジに形成された開口部へ嵌合する工程と、一方の外管の先端部により内管ユニットの接合金具を押圧して嵌合位置まで回動する工程、とを有していることを特徴とする2重管接続工法。
IPC (4件):
E21D 9/06 311 ,  F16L 1/024 ,  F16L 37/16 ,  F16L 39/00
FI (4件):
E21D 9/06 311 A ,  F16L 37/16 ,  F16L 39/00 ,  F16L 1/02 Z
Fターム (19件):
2D054AC18 ,  2D054AD27 ,  2D054AD28 ,  2D054BB08 ,  3J106AB03 ,  3J106AB06 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE29 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EC02 ,  3J106EC08 ,  3J106ED09 ,  3J106EE11 ,  3J106EF04 ,  3J106EF05

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