特許
J-GLOBAL ID:200903034623307406
利得制御回路およびこれを用いた無線通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028532
公開番号(公開出願番号):特開2001-223549
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 ゲイン可変アンプにおいて、低NFと高IIP3の双方の特性を同時に満足しようとすると、定電流源の電流値を大きく設定せざるを得ないため、消費電流が大きくなる。【解決手段】 ゲイン可変アンプ21U,22Uが縦続接続されてなるUp側可変増幅部31と、ゲイン可変アンプ21D,22Dが縦続接続されてなるDown側可変増幅部32とを入力端子37と出力端子38との間に並列に接続するとともに、Up側可変増幅部31の特異点とDown側可変増幅部32の特異点とを重ねて、このポイントで信号が通るパス(Up側可変増幅部31のパス/Down側可変増幅器32のパス)を切り替えるように、バイアス切り替えスイッチ部36で制御する。
請求項(抜粋):
高ゲイン時に低雑音指数特性を示す第1の回路部と、低ゲイン時に高入力インターセプトポイント特性を示す第2の回路部とが入力端子と出力端子との間に並列に接続されてなるゲイン可変手段と、前記第1の回路部および前記第2の回路部の各特性を重ね合わせるためのオフセット電圧を発生するオフセット電圧発生手段と、ゲインに応じて前記ゲイン可変手段の信号経路を切り替える切り替え手段とを備えたことを特徴とする利得制御回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H03G 3/10 A
, H03F 3/34 A
Fターム (26件):
5J091AA01
, 5J091AA41
, 5J091CA13
, 5J091CA35
, 5J091CA41
, 5J091FA18
, 5J091HA02
, 5J091HA25
, 5J091HA29
, 5J091HA38
, 5J091KA02
, 5J091KA05
, 5J091KA41
, 5J091SA13
, 5J091TA01
, 5J091TA02
, 5J100AA01
, 5J100AA15
, 5J100BA01
, 5J100BC01
, 5J100CA00
, 5J100CA11
, 5J100DA06
, 5J100EA02
, 5J100FA01
, 5J100FA02
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