特許
J-GLOBAL ID:200903034624434266
電気化学デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 阿部 豊隆
, 三上 敬史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052110
公開番号(公開出願番号):特開2005-243455
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 短絡を起こしにくい電気化学素子を提供することを目的とする。【解決手段】 一対の電極板20,30と、一対の電極板20,30を互いに離間させるセパレータ42と、セパレータ42及び一対の電極板20,30に接触する電解質(不図示)と、を備えている。そして、各電極板20,30は所定長さ毎に異なる方向に交互に折り曲げられて、平行に配置された板部20a,30aを複数の有するつづら折り形状をなしている。さらに、一対の電極板20,30は、一方の電極板30の板部30aの延在方向と他方の電極板20の板部20aの延在方向とが互いに交差すると共に、一方の電極板30の板部30aと他方の電極板20の板部20aとが交互に積層されて積層体10をなしている。そして、セパレータ42は一方の電極板30の長さ方向に沿って一方の電極板30を外側から包み込む筒状とされている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一対の電極板と、
前記一対の電極板を互いに離間させるセパレータと、
前記セパレータ及び前記一対の電極板に接触する電解質と、を備え、
前記各電極板は所定長さ毎に異なる方向に交互に折り曲げられて、平行に配置された板部を複数の有するつづら折り形状をなし、
前記一対の電極板は、一方の電極板の板部の延在方向と他方の電極板の板部の延在方向とが互いに交差するように配置され、
一方の電極板の板部と他方の電極板の板部とが交互に積層されて前記一対の電極板は積層体をなし、
前記セパレータは一方の電極板の長さ方向に沿って延びて前記一方の電極板を外側から包み込む筒状とされている電気化学デバイス。
IPC (4件):
H01M10/04
, H01G9/048
, H01G9/155
, H01M10/40
FI (4件):
H01M10/04 Z
, H01M10/40 Z
, H01G9/04 328
, H01G9/00 301J
Fターム (23件):
5H028AA08
, 5H028BB04
, 5H028BB05
, 5H028CC15
, 5H028HH01
, 5H028HH03
, 5H029AJ12
, 5H029AK01
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ03
, 5H029BJ15
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ05
, 5H029DJ04
, 5H029HJ01
, 5H029HJ08
引用特許:
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