特許
J-GLOBAL ID:200903034624530141

バーコード読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-042459
公開番号(公開出願番号):特開平11-007488
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 入口側籠から取り出した商品を持ち変えることなく、かつ、商品の向きを変えることなく出口側籠に移動するだけでバーコードの読み取りを可能とすることである。【解決手段】 レーザ光源1と、このレーザ光源1から出射したレーザ光2をこのレーザ光2を基準として-θ1から+(θ12) の走査角の範囲内で走査する走査装置7と、この走査装置7で走査される走査光を装置外部に透過するカウンタ面に略垂直な窓5と、(-θ1〜+θ1)の範囲の走査角内で生成される走査光を分割し前記レーザ光2を中心として略対称となる複数の走査線を前記窓5から出射するために配置された第一の複数の固定走査鏡8A,8B,8Cと、+θ1〜+θ2の範囲の走査角内で生成される走査光を分割し、ここで生成された走査線を前記窓5からチェックアウトカウンタに向けて出射するために配置された第二の複数の固定走査鏡26A,26B1,26B2とよりなる。
請求項(抜粋):
レーザ光源と、このレーザ光源から出射したレーザ光をこのレーザ光を基準として-θ1から+(θ12) の走査角の範囲内で走査する走査装置と、この走査装置で走査される走査光を装置外部に透過するカウンタ面に略垂直な窓と、(-θ1〜+θ1)の範囲の走査角内で生成される走査光を分割し前記レーザ光を中心として略対称となる複数の走査線を前記窓から出射するために配置された第一の複数の固定走査鏡と、+θ1〜+θ2の範囲の走査角内で生成される走査光を分割し、ここで生成された走査線を前記窓からチェックアウトカウンタに向けて出射するために配置された第二の複数の固定走査鏡とよりなることを特徴とするバーコード読取装置。
FI (3件):
G06K 7/10 D ,  G06K 7/10 B ,  G06K 7/10 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-113284
  • 特開平3-129583
  • 特開平4-287183

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