特許
J-GLOBAL ID:200903034625134380
送信電力制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-336849
公開番号(公開出願番号):特開平5-175880
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、通信装置の送信部において、その送信電力を一定に保つための送信電力制御装置に関し、規定の出力電力への収束時間を短縮でき、短い周期の信号にも追従できるようにすることを目的とする。【構成】 送信部に設けられて送信電力を増幅するための送信電力増幅手段1と、送信電力増幅手段1の出力から送信電力を検出する送信電力検出手段2と、送信電力検出手段2の検出結果に基づき送信電力増幅手段1の出力が一定となるよう送信電力を制御する第1送信電力制御手段3とをそなえるとともに、送信部の温度を検出する温度検出手段4と、送信部に入力されている信号がない場合は、第1送信電力制御手段3による制御に優先して温度検出手段4の検出結果に基づき送信電力を制御する第2送信電力制御手段5とをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
送信部に設けられて送信電力を増幅するための送信電力増幅手段(1)と、該送信電力増幅手段(1)の出力から送信電力を検出する送信電力検出手段(2)と、該送信電力検出手段(2)の検出結果に基づき該送信電力増幅手段(1)の出力が一定となるよう送信電力を制御する第1送信電力制御手段(3)とをそなえるとともに、該送信部の温度を検出する温度検出手段(4)と、該送信部に入力されている信号がない場合は、第1送信電力制御手段(3)による制御に優先して、該温度検出手段(4)の検出結果に基づき送信電力を制御する第2送信電力制御手段(5)とをそなえて構成されたことを特徴とする、送信電力制御装置。
IPC (2件):
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