特許
J-GLOBAL ID:200903034626725314
通信方法、通信端末装置、及び通信制御プログラムを格納する記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-125628
公開番号(公開出願番号):特開平9-321803
出願日: 1996年05月21日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク101上のサーバ140から得た他の接続通信端末125-133への接続情報を基に、他の通信端末125-133に自動的に接続することを可能にする。また、ネットワーク上のサーバから得た情報を、他の通信端末125-133の種類に応じた情報に変換し送信することが可能になる。【解決手段】 インターネット101上のサーバ140には、公衆回線網121に存在する他の通信端末125-133に接続するための電話番号と、他の端末125-133に伝送するためのメッセージ情報が格納されている。通信端末110は、このサーバ140に格納されている接続情報及び付加情報を受信し、付加情報を他の端末の種類に従った形式で変換を行う。通信端末110は、接続情報を基に、この変換された付加情報を他の通信端末125-133へ送出する。通信端末110に予め格納されている情報を付加情報として送出することもできる。
請求項(抜粋):
第1の通信端末から第2の通信端末へデータの伝送を行う方法において、(a)インターネットを介して、前記第1の端末から前記第2の通信端末へ接続するための電話番号と付加情報を格納するサーバに接続する段階と、(b)前記電話番号と前記付加情報を含むデータを前記第1の端末側に送信することを前記サーバ側に指示するコマンドを前記第1の端末から、前記サーバ側へ送出する段階と、(c)前記サーバ側から、前記電話番号と前記付加情報を含むデータ受領する段階と、(d)前記電話番号と前記付加情報を含むデータ格納する段階と、(e)前記サーバとの接続を解除する段階と、(f)前記電話番号に基づき、公衆電話回線網を介して、前記第1の通信端末と前記第2の通信端末を接続する段階と、(g)前記付加情報を前記第2の通信端末の種類に従った形式に変換する段階と、(h)前記第1の通信端末から前記第2の通信端末へ変換された付加情報を伝送する段階と、を含む方法。
IPC (3件):
H04L 12/66
, G06F 13/00 357
, H04M 11/00 302
FI (3件):
H04L 11/20 B
, G06F 13/00 357 Z
, H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電子メール通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-360066
出願人:富士ゼロックス株式会社
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情報通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-198330
出願人:株式会社東芝
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