特許
J-GLOBAL ID:200903034631031932

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-085853
公開番号(公開出願番号):特開2003-275424
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 遊技球回収経路を構成する部品設計を簡素化することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 本発明によれば、遊技球回収経路120を、各入賞口14,15,20,21の位置が異なる複数種類の遊技盤11に共通使用可能な共通部品としての上端固定部材122及び集合フード123と、複数種類の遊技盤11の各々に合わせて固有使用される非共通部品としてのコイルバネ121とから構成したので、各入賞口14,15,20,21の位置が変更されても、共通部品はそのまま用い非共通部品のみを変更することで対応することができる。従って、新規に機種を設計する場合には、非共通部品のみの設計或いは選定のみを行えばよいから設計労力が低減される。
請求項(抜粋):
前面側を遊技球が流下する遊技盤と、前記遊技盤に形成されて、前記遊技盤の前面側から後面側に遊技球を受け入れる複数の受容口と、前記遊技盤の後面側に固定されて、前記各受容口に受け入れられた遊技球を、前記遊技盤の下端側に案内する遊技球回収経路と、前記遊技球回収経路の下端開口から排出された遊技球を受けて、遊技機の下端部に集める遊技球集合経路とを備えた遊技機において、前記遊技球回収経路は、前記受容口の位置が異なる複数種類の遊技盤に共通使用可能な共通部品と、前記複数種類の遊技盤の各々に合わせて固有使用される非共通部品とから構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 322 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 321 B ,  A63F 7/02 322 ,  A63F 7/02 326 B
Fターム (4件):
2C088BA69 ,  2C088BA70 ,  2C088DA09 ,  2C088DA24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-251910   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-160057   出願人:株式会社大一商会

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