特許

J-GLOBAL ID：200903034631728844

画像形成装置の制御方法

発明者： 関田 逸朗
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-022281
公開番号（公開出願番号）：特開平8-194393
出願日： 1995年01月17日
公開日（公表日）： 1996年07月30日
要約：

【要約】【目的】 継ぎ目10aのある被記録材搬送ベルト10を使用する画像形成装置において、少なくとも1枚目の画像形成を早く行うことを可能にする。【構成】 被記録材Pを担持して画像形成部PA 〜PD へ搬送する、継ぎ目10aを有する無端状に移動可能な搬送ベルト10を具備し、該搬送ベルトの継ぎ目を検出する手段104と、該検出手段の検出信号に基づいて継ぎ目位置を算出する手段100と、該検出手段の検出信号に応じて前記搬送ベルト上に被記録材Pを給送するタイミングを制御する手段100・16を有し、搬送ベルト上に給送する少なくとも最初の1枚の被記録材は前記継ぎ目位置に応じて搬送ベルト上に給送するタイミングを制御しないこと。

請求項（抜粋）：

被記録材を担持して画像形成部へ搬送する、継ぎ目を有する無端状に移動可能な搬送ベルトを具備し、該搬送ベルトの継ぎ目を検出する手段と、該検出手段の検出信号に基づいて継ぎ目位置を算出する手段と、該検出手段の検出信号に応じて前記搬送ベルト上に被記録材を給送するタイミングを制御する手段を有し、搬送ベルト上に給送する少なくとも最初の1枚の被記録材は前記継ぎ目位置に応じて搬送ベルト上に給送するタイミングを制御しないことを特徴とする画像形成装置の制御方法。

IPC (8件)：

G03G 15/16 ,  B41J 13/00 ,  B41J 13/08 ,  B65H 5/02 ,  B65H 5/34 ,  B65H 9/00 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 21/14