特許
J-GLOBAL ID:200903034631850984
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-265052
公開番号(公開出願番号):特開平11-076531
出願日: 1997年09月10日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 図柄変動を行う機構と玉の振り分け機構を備えた弾球遊技機において、コストの低減を招来すると共に、玉の振り分けが分かり易く且つ視覚的な興趣を向上し得る弾球遊技機を提供する。【解決手段】 権利発生装置の特定入賞口内部に、複数の特別図柄が付された回転ドラム46〜48を設けると共に、該回転ドラム46〜48には、特定入賞口内部に入った玉を誘導する特定玉受部58・59を設け、回転ドラム46〜48の回転が停止した際に大当り図柄が導出された場合、特定玉受部58・59により玉を特定玉検出器55に誘導する。これにより、図柄変動を行う機構と玉の振り分け機構を一体的に構成することができ、コスト低減が可能になる。また、図柄変動と玉の振り分け動作を関連付けることで、玉の振り分けを分かり易くすることができると共に視覚的な興趣を向上することができる。
請求項(抜粋):
入賞口内部に通常入賞領域と特定入賞領域を備え、その特定入賞領域に玉が入賞すると遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生し得る弾球遊技機において、前記入賞口内部に配されると共に所定条件の成立によって回転動作が制御される複数の回転体を備え、該回転体には、複数の識別情報が付されると共に、前記入賞口内部に入った玉を誘導する玉誘導部が設けられ、前記回転体の回転が停止した際に前記識別情報が特定表示結果となった場合、前記玉誘導部により玉を前記特定入賞領域の方向に誘導することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 319
, A63F 7/02 312
, A63F 7/02 314
FI (3件):
A63F 7/02 319
, A63F 7/02 312 Z
, A63F 7/02 314
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