特許
J-GLOBAL ID:200903034631980535

空調換気ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-160240
公開番号(公開出願番号):特開2002-349924
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【目的】 効率が良く省エネを図れる空調換気ユニットを得る。【構成】 機体1内部に、天井内空気入口2と天井内空気出口3を連通連結する第一熱回収風路Aと、還気入口6と排気出口7を連通連結する第二熱回収風路Bと、外気入口4と外気出口5を連通連結する外気風路Cと、を形成する。外気入口4からの外気と天井内空気入口2からの天井内空気とを熱交換する天井内熱回収用の第一の顕熱交換器8を、第一熱回収風路Aと外気風路Cにまたがって設ける。還気入口6からの還気と外気入口4からの外気とを熱交換する還気熱回収用の第二の全熱交換器9を、第二熱回収風路Bと外気風路Cにまたがって設ける。
請求項(抜粋):
機体1に、天井内空気入口2と天井内空気出口3と外気入口4と外気出口5と還気入口6と排気出口7を形成し、機体1内部に、天井内空気入口2と天井内空気出口3を連通連結する第一熱回収風路Aと、還気入口6と排気出口7を連通連結する第二熱回収風路Bと、外気入口4と外気出口5を連通連結する外気風路Cと、を形成し、外気入口4からの外気と天井内空気入口2からの天井内空気とを熱交換する天井内熱回収用の第一の顕熱交換器8又は全熱交換器を、第一熱回収風路Aと外気風路Cにまたがって設け、さらに、還気入口6からの還気と外気入口4からの外気とを熱交換する還気熱回収用の第二の顕熱交換器又は全熱交換器9を、第二熱回収風路Bと外気風路Cにまたがって設けたことを特徴とする空調換気ユニット。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 床置形の空調用室内機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-122886   出願人:住友不動産株式会社, 新晃工業株式会社
  • 特開昭59-183293
  • 特開昭53-054341
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