特許
J-GLOBAL ID：200903034633777150

パスポート取引装置,パスポート取引方法およびパスポート取引システム

発明者：
斉藤 裕之

斉藤 裕之 について

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南雲 智枝

南雲 智枝 について

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森 克美

森 克美 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-207885
公開番号（公開出願番号）：特開2000-037976
出願日： 1998年07月23日
公開日（公表日）： 2000年02月08日
要約：
【要約】【課題】 パスポート取引を簡略化して、パスポート申請からその発行までの取引を迅速化し、かつ、申請者の手間を省けるようにすることを課題とする。【解決手段】 パスポート取引装置1A-1〜1A-Nとパスポートセンタ6との間でパスポート発行の審査を行う場合、各パスポート取引装置1A-1〜1A-Nでは申請者により入力されたパスポート取引にかかるデータを用いてパスポートセンタ6でパスポート発行の可否を判断させる。各パスポート取引装置1A-1〜1A-Nにおいて、可の場合に申請者の画像を入力して、その画像およびパスポートの記載内容を印刷したパスポートをその場で発行する。
請求項（抜粋）：
パスポート申請者に対し、住民の証明データを記録した住民データベースに接続され、パスポート発行の審査を行うセンタに回線を介して接続され、パスポートの申請処理を行うパスポート取引装置であって、前記センタとの通信を行う通信手段と、パスポートの申請者の画像を入力する画像入力手段と、パスポート申請の手続き内容を表示でガイダンスする表示手段と、前記表示手段に表示された手続き内容にしたがってパスポート申請にかかるデータを入力する入力手段と、申請者のサインを入力するサイン入力手段と、前記各入力手段より入力されたデータを、前記通信手段を用いて前記センタに送信し、前記センタにて、前記センタに接続された前記住民データベース内に記録された申請者の証明データと、前記送信した各入力データとからパスポート発行可否を判断せしめる制御部と、を備えたことを特徴とするパスポート取引装置。
IPC (3件)：
B42D 15/10 501 ,  B42D 15/10 ,  G06F 17/60
FI (3件)：
B42D 15/10 501 J ,  B42D 15/10 501 K ,  G06F 15/21 340 A
Fターム (34件)：
2C005HA30 ,  2C005HB02 ,  2C005JA09 ,  2C005JB02 ,  2C005JB07 ,  2C005JB31 ,  2C005JB40 ,  2C005LA32 ,  2C005LA33 ,  2C005LA36 ,  2C005LA38 ,  2C005LA40 ,  2C005LB34 ,  2C005LB38 ,  2C005LB53 ,  2C005LB55 ,  2C005LB60 ,  5B049CC03 ,  5B049CC31 ,  5B049CC37 ,  5B049DD02 ,  5B049DD03 ,  5B049DD04 ,  5B049DD05 ,  5B049EE05 ,  5B049EE07 ,  5B049EE23 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF06 ,  5B049FF08 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07
引用特許：
審査官引用 (7件)
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