特許
J-GLOBAL ID:200903034635227220

ディスクブラシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-187369
公開番号(公開出願番号):特開2008-012123
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】高速回転させながらブラシ毛をワークに接触させて、強くワークの表面を擦り続けたときに、ワークとの接触によりブラシ毛が加熱されても、ブラシ毛の取り付け部への熱による影響がなく、ブラシ毛が抜け落ちることが防止されるディスクブラシを提供する。【解決手段】外縁に沿って複数の挿着孔6が等間隔で設けられたディスク部材2と、前記ディスク部材2の両側に配置するホイール部4とを有し、前記ディスク部材2の各挿着孔6に二つ折りにしたブラシ毛束3aの折り曲げ基部3bが挿通され、前記ホイール部4が前記ディスク部材2の両側に圧着状に固定されることにより、前記ホイール部4の外側に前記ブラシ毛束3aのブラシ毛3の一部が延在してブラシ部1aが形成されているようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外縁に沿って複数の挿着孔が等間隔で設けられたディスク部材と、前記ディスク部材の両側に配置するホイール部とを有し、前記ディスク部材の各挿着孔に二つ折りにしたブラシ毛束の折り曲げ基部が挿通され、前記ホイール部が前記ディスク部材の両側に圧着状に固定されることにより、前記ホイール部の外側に前記ブラシ毛束のブラシ毛の一部が延在してブラシ部が形成されていることを特徴とするディスクブラシ。
IPC (2件):
A46B 7/08 ,  B24D 13/10
FI (2件):
A46B7/08 ,  B24D13/10
Fターム (9件):
3B202AA34 ,  3B202BA01 ,  3B202BA15 ,  3B202EA01 ,  3B202EA04 ,  3B202EA06 ,  3C063AA07 ,  3C063AB03 ,  3C063BH03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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