特許
J-GLOBAL ID:200903034635627457
バ-ナおよびこれを用いたコンロ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006633
公開番号(公開出願番号):特開2000-205518
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明はバーナ、およびそれを用いたコンロに関するもので、高い熱効率、幅広い燃焼量可変範囲を有するバーナを実現し、それにより良好な調理性能を実現するコンロを得ることを課題とする。【解決手段】 煮汁遮蔽体14を載置したバーナキャップ42の傾斜面9に、隣り合う長スリット炎口群43の間に短スリット炎口44a、短スリット炎口44bを一定間隔で放射状に設けたことにより、火炎の干渉を抑制して短炎化すると同時に円滑な火移りを実現して、高い熱効率の確保と落下物の炎口部41内への侵入を防止できる。
請求項(抜粋):
燃料予混合ガスの混合室を形成したバーナ本体と、このバーナ本体上に載置し上部に開口部を設けたバーナキャップと、開口筒を設けた煮汁遮蔽体とからなり、前記バーナキャップの側面部を、全周にわたって上部から下部にかけて外周方向に傾斜させた傾斜面で構成し、前記傾斜面に炎口部を設け、前記バーナキャップの上端に前記煮汁遮蔽体を密着するように、前記開口部に前記開口筒を嵌合させたバーナ。
IPC (2件):
FI (3件):
F23D 14/06 D
, F23D 14/06 L
, F24C 3/08 Q
Fターム (10件):
3K017AA02
, 3K017AA09
, 3K017AB04
, 3K017AB05
, 3K017AB08
, 3K017AC02
, 3K017AD01
, 3K017AD11
, 3K017AD14
, 3K017AF01
引用特許:
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