特許
J-GLOBAL ID:200903034636218470

磁気記録再生方法及びその装置並びに磁気ディスク固定用クランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿仁屋 節雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154847
公開番号(公開出願番号):特開平7-014275
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 磁気ディスクの記録可能領域を減少させることなく磁気ディスクの耐久性を著しく向上させることができる磁気記録再生方法及び磁気ディスク固定用クランプを提供する。【構成】 前記磁気ディスク固定用クランプ2には、浮上型磁気ヘッドスライダー4が浮上走行を開始又は終了する動作を行うことができるランディングゾーン2bが設けられ、制御装置5は、浮上型磁気ヘッドスライダー4の浮上走行の開始又は終了時において、該浮上型磁気ヘッドスライダー4が磁気ディスク固定用クランプ2上に設けられたランディングゾーン2bに位置し、このランディングゾーン2b上で浮上走行を開始して磁気ディスク3上に移行し、又は、磁気ディスク3上からランディングゾーン2bに移行して浮上走行を終了するように制御する機能を備えたものであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
磁気ディスク固定用クランプによって磁気ディスクを回転軸に固定して回転させ、この磁気ディスク上を浮上型磁気ヘッドを浮上走行させて記録再生を行う磁気記録再生方法において、前記磁気ディスク固定用クランプに、前記浮上型磁気ヘッドが浮上走行を開始又は終了する動作を行うことができる領域であるランディングゾーンを設け、前記浮上型磁気ヘッドが浮上走行を開始又は終了する際には、前記浮上型磁気ヘッドが前記磁気ディスク固定用クランプ上に設けたランディングゾーンに位置するようにし、このランディングゾーン上で浮上走行を開始して磁気ディスク上に移行し、又は、磁気ディスク上からランディングゾーンに移行して浮上走行を終了するようにしたことを特徴とする磁気記録再生方法。
IPC (3件):
G11B 17/028 ,  G11B 5/02 ,  G11B 21/21
引用特許:
出願人引用 (3件)

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