特許
J-GLOBAL ID:200903034636725959

プロセス・データ入出力システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-029235
公開番号(公開出願番号):特開平6-243081
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 追加する入出力機器の構成に関係なく、アプリケーション・プログラムも修正なしで動作できるようにシステムを構成すること。【構成】 アプリケーション・プログラムから与えられた指示に従って接続要求、データ入出力要求通知、切断要求を送出する共通ユーザ・インターフェイスと、接続要求により起動しデータ入出力要求に従って入出力機器との間でデータを授受してその結果を共通ユーザ・インターフェイスに送出し切断要求に応じて切断応答を返信するサーバ・プロセスとを設けたことを特徴とするプロセス・データ入出力システム。【効果】 アプリケーション・プログラムの変更はなく、システム信頼性が向上する。
請求項(抜粋):
プロセス側に設置される少なくとも1台以上の入出力機器と、クライアント側に設定される少なくとも1個以上のアプリケーション・プログラムとの間でデータを授受するプロセス・データ入出力システムにおいて、前記アプリケーション・プログラムから与えられた指示に従って接続要求、データ入出力要求通知、切断要求を送出する共通ユーザ・インターフェイスと、前記接続要求により起動し前記データ入出力要求に従って前記入出力機器との間でデータを授受してその結果を前記共通ユーザ・インターフェイスに送出し前記切断要求に応じて切断応答を返信するサーバ・プロセスとを設けたことを特徴とするプロセス・データ入出力システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-014158
  • 特開平4-261241

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