特許
J-GLOBAL ID：200903034637592502

遠隔監視システム

発明者：
熊谷 征男

熊谷 征男 について


出願人/特許権者：
株式会社リター

株式会社リター について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-287204
公開番号（公開出願番号）：特開2000-078562
出願日： 1998年09月01日
公開日（公表日）： 2000年03月14日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】ISDN対応テレビ電話をISDN端末装置として使用し、トータルコストの大幅な低減が可能なISDN回線経由の遠隔監視を実現し、自宅から店の監視を容易にする。【解決手段】マイク5行の外部監視カメラ3は店のテレビ電話2に接続し、店内の監視したい場所を撮影目標として店内の天井に設置する。感知器16,17は店のテレビ電話に接続し、閉店後に店内の監視したい場所、例えば出入口付近を感知目標として店内の天井に設置する。自宅ではISDN対応テレビ電話8に接続した大画面モニタ9によって監視する。本発明の遠隔監視システムによれば自宅にいながら店の監視を行うことが安価なISDN対応テレビ電話によって可能となる。更に緊急録画スイッチ4により店に強盗が侵入して来たときに秘かに防犯センター10に通報し録画を行う。この時防犯センター側のテレビ電話11には電話番号が表示され、異常発生した店が瞬時に判断できる。
請求項（抜粋）：
ISDN対応テレビ電話と監視カメラと緊急録画スイッチ等を用い、店の様子を動画と音声によって離れた自宅から確認する遠隔監視システムにおいて店に設置しているISDN対応テレビ電話に外部接続監視カメラと外部マイクを接続しかつ動画と音声を送信し、店に強盗が侵入して来た時等の異常が生じた時に店員が緊急録画スイッチを秘かに押す事によりISDN回線経由で予め設定された防犯センターに店内のISDN対応テレビ電話から防犯センターのISDN対応テレビ電話に接続され、店の異常状態を防犯センターのタイムラップスビデオに録画する事を特徴とする遠隔監視システム。
IPC (4件)：
H04N 7/18 ,  G08B 13/196 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 311
FI (5件)：
H04N 7/18 D ,  H04N 7/18 A ,  G08B 13/196 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 311 H
引用特許：
審査官引用 (4件)
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