特許
J-GLOBAL ID:200903034637737322
駐輪場出場管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 春弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322436
公開番号(公開出願番号):特開平9-144354
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 無人で効率良く管理できる駐輪場の管理に最適な駐輪場の出場管理システムを提供する。【解決手段】 駐輪場における出場通路に、料金清算器1と、この料金清算器1の前後に所定間隔を隔てて設けた1対の車輪部検知用センサ2A、2Bと、自動開閉ゲートと、車種判別装置とを配設し、前記の1対の車輪部検知用センサ2A、2Bの所定の作動条件において、車種判別装置によってこの1対の車輪部検知用センサ2A、2Bを作動した車種を判別し、料金清算器の所定の投入口に投入された整理券、又は、所定のカード及び車種判別装置による判別車種に対応して予め設定した料金を算出して料金清算器1に表示し、この料金清算器1に表示された料金が所定の払い込み口に払い込まれると自動開閉ゲートを開扉し、自動開閉ゲートの開扉後所定条件で閉扉するように構成した。なお、この構成は使用条件に基づき各種の変形が可能である。
請求項(抜粋):
駐輪場における出場通路に、料金精算器と、該料金精算器の前後に所定間隔を隔てて設けた1対の車輪部検知用センサと、自動開閉ゲートと、車種判別装置とを配設し、前記1対の車輪部検知用センサの所定の作動条件において、車種判別装置によって前記1対の車輪部検知用センサを作動した車種を判別し、料金精算器に設けた整理券又は所定のカードの投入口に投入された整理券、又は所定のカード及び車種判別装置による判別車種に対応して予め設定した料金を算出して前記料金精算器に表示し、該料金精算器に表示された料金が所定の料金払込口に払い込まれると自動開閉ゲートを開扉し、自動開閉ゲートの開扉後所定条件で閉扉するようにしたことを特徴とする駐輪場出場管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
E04H 6/00 A
, G07B 15/00 M
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