特許
J-GLOBAL ID：200903034641699265
誘導加熱調理器
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-028010
公開番号（公開出願番号）：特開2004-241220
出願日： 2003年02月05日
公開日（公表日）： 2004年08月26日
要約：
【課題】加熱容器の底面が反っている場合や、加熱容器が放射率計測手段とずれた場合の温度検出精度を良くする。【解決手段】トッププレート2を介して調理容器1の底面の温度を検出する放射温度検出手段8を設け、調理容器1の底面に向けて光を放射する発光手段9の光が調理容器1の底面に反射した光を検出する受光手段10と、前記発光手段9と前記受光手段10を駆動する駆動手段11によって、前記受光手段10の受光量が最も多くなる角度に前記発光手段9と前記受光手段10を駆動し、前記受光手段10の出力により調理容器1の反射率から放射率を演算して調理容器の放射温度を補正し、正確な温度制御を可能とする。【選択図】 図10
請求項（抜粋）：
調理物を加熱調理する調理容器と、前記調理容器を設置する非磁性体で構成したトッププレートと、前記トッププレートの下部に設けている加熱コイルに供給する電力を制御する制御手段と、調理容器の底面の温度を検出する放射温度検出手段と、前記調理容器の放射率を使用者が操作入力する入力手段と、温度演算手段とを備え、前記温度演算手段は調理容器の放射率によって調理容器の放射温度を補正する誘導加熱調理器。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (4件)：
3K051AC01
, 3K051AC33
, 3K051AD04
, 3K051CD40
