特許
J-GLOBAL ID:200903034656937235
ローヤルゼリー飲料物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後田 春紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-228469
公開番号(公開出願番号):特開2009-055885
出願日: 2007年09月04日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】微粉末状のローヤルゼリー粉末全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、ローヤルゼリーの有効成分の劣化を防止して、ローヤルゼリー粉末中の有効成分を抽出して飲料物とする。【解決手段】微粉末状のローヤルゼリー粉末と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、ローヤルゼリーの有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、ローヤルゼリー粉末中のローヤルゼリーの有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料物とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
従来公知の方法によって微粉末状に加工されたローヤルゼリー粉末2〜10重量%を、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水90〜98重量%中に添加混入して混合攪拌し、混合液の調整を行い、前記ローヤルゼリー粉末が、前記電解還元水中に均等に分散するよう調整して、ローヤルゼリー粉末と前記電解還元水との流状物とし、然る後、前記流状物を超高圧で加圧して、超微粉末化装置に圧送して、該ローヤルゼリー粉末を更に粉砕して、不溶性物質を含むローヤルゼリー粉末全体を超微粉末化することにより、前記電解還元水中における分散性と親水性化を図ると共に、前記超微粉末化されたローヤルゼリー粉末からローヤルゼリーの有効成分を前記電解還元水中に抽出して飲料物とすることを特徴とするローヤルゼリー飲料物の製造方法。
IPC (4件):
A23L 1/076
, A23L 2/52
, A23L 2/62
, A23L 2/38
FI (4件):
A23L1/076
, A23L2/00 F
, A23L2/00 L
, A23L2/38 N
Fターム (8件):
4B017LC03
, 4B017LC08
, 4B017LK20
, 4B017LP18
, 4B041LC04
, 4B041LD06
, 4B041LP03
, 4B041LP21
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
健康飲料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-081073
出願人:株式会社セラリカ野田
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