特許
J-GLOBAL ID:200903034660033693
脱着式水中ポンプ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020518
公開番号(公開出願番号):特開平8-219078
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】本発明はポンプが軽量タイプのものであっても、その吐出管の浮き上がりを防止し、吐出管と導管の接続部における水密状態を確実に維持できるようにした脱着式水中ポンプ装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は液層内に浸責されるポンプ本体14と、このポンプ本体14に設けられ液体を吐出させる吐出管17と、この吐出管17の液体吐出側の外周上部側に設けられた係止爪18と、前記液層内に固定的に設けられ、前記ポンプ本体14の吐出管17の係止爪18を係脱自在に係止させて保持する保持部19を有し、この保持部19に前記吐出管17の係止爪18が係止されたとき、前記吐出管17の端面と接離自在に端面を接合する導管13と、前記吐出管17の液体吐出側の外周下部側に突設された突起部21と、前記導管13の下方部に固定的に設けられ、前記導管13の端面に前記吐出管17の端面が接合されたとき、その突起部21を係脱自在に係合させて保持する係合部22とを具備してなる。
請求項(抜粋):
液層内に浸責されるポンプ本体と、このポンプ本体に設けられ液体を吐出させる吐出管と、この吐出管の液体吐出側の外周上部側に設けられた係止部と、前記液層内に固定的に設けられ、前記ポンプ本体の吐出管の係止部を係脱自在に係止させて保持する保持部を有し、この保持部に前記吐出管の係止部が係止されたとき、前記吐出管の端面と接離自在に端面を接合する導管と、前記吐出管の液体吐出側の外周下部側に突設された突起部と、前記導管の下方部に固定的に設けられ、前記導管の端面に前記吐出管の端面が接合されたとき、その突起部を係脱自在に係合させて保持する係合部と、を具備してなることを特徴とする脱着式水中ポンプ装置。
引用特許:
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