特許
J-GLOBAL ID:200903034660373583
折戸用ローラー装置及びこの折戸用ローラー装置を備えた家具及びクローゼット
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246037
公開番号(公開出願番号):特開2002-021435
出願日: 2000年07月09日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 かぶせ式の折戸が扉口の上部レール及び下部レールから外れないように、それぞれのレールの垂直面部分の前面及び後面に沿うローラーを備えた折戸用ローラー装置及びこのローラー装置を備えた家具及びクローゼットを提供すること。【解決手段】 かぶせ式の折戸51,52の開閉端の上端部に装着する折戸用ローラー装置であって、戸口55に固定した上部レール60の水平面部分上を走行する支持ローラー2と、上部レール60の垂直面部分の前面に沿って走行する前方ローラー3,4と、前記垂直面部分の後面に沿って走行する後方ローラ6と、を折戸51,52に装着する蝶番8を備えた支持フレーム5に軸支し、前記後方ローラ6をバネ7の付勢力に対抗して下方へ後退自在となるように構成して上部ローラー装置20を構成した。
請求項(抜粋):
かぶせ式の折戸の開閉端の上端部に装着する折戸用ローラー装置であって、戸口に固定した上部レールの水平面部分上を走行する支持ローラーと、上部レールの垂直面部分の前面に沿って走行する前方ローラーと、前記垂直面部分の後面に沿って走行する後方ローラと、を折戸に装着する蝶番を備えた支持フレームに軸支し、前記後方ローラをバネの付勢力に対抗して下方へ後退自在となるように構成したことを特徴とする折戸用ローラー装置。
IPC (3件):
E06B 3/48
, A47B 61/00 503
, E05D 15/26
FI (3件):
E06B 3/48
, A47B 61/00 503 F
, E05D 15/26
Fターム (10件):
2E015AA02
, 2E015CA01
, 2E015CA12
, 2E015DA02
, 2E015EA04
, 2E015FA01
, 2E034JA01
, 2E034JB03
, 2E034JC03
, 2E034JE01
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