特許
J-GLOBAL ID:200903034666553095

侵入者検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-161977
公開番号(公開出願番号):特開平7-021473
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 熱線センサにおいて、表示素子が消灯モードに設定されている場合においても、取り付けの際には表示素子を自動的に点灯モードにする。【構成】 制御回路7は電源投入時にディップスイッチ10によって消灯モードが設定されている場合には立ち上げ処理の終了後所定時間は強制的に点灯モードとする。従って、ディップスイッチ10により消灯モードが設定されている場合においても、立ち上げ処理が終了した後の所定時間は、制御回路7は、信号処理回路6から入力される信号に基づいて人間を検知した場合にはリレーRの接点を開路状態にすると共に、表示素子4を所定時間点灯させる処理を行う。これによって、電源投入後の所定時間内に周辺を歩き回ることによって警戒ゾーンが所望の位置に形成されているか否かを確認できる。
請求項(抜粋):
動作表示のための表示素子を備える侵入者検知装置において、電源が投入された場合にはその後所定時間内は人間を検知したときに表示素子を点灯させる制御手段を備えることを特徴とする侵入者検知装置。
IPC (3件):
G08B 13/00 ,  G08B 5/00 ,  G08B 13/191
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-005796

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