特許
J-GLOBAL ID:200903034672015534

水中撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤野 勝文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321904
公開番号(公開出願番号):特開2000-147642
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】潜ることなく水中を自由に観察することができ、魚群の有無や、魚群を構成する魚の種類などを簡単に知ることができるようにする。【解決手段】リール(2)から巻き出されるケーブル(3)の先端(3a)に撮像カメラ(4)を設けると共に、そのケーブル(3)の巻回始端(3b)に撮像カメラ(4)により撮像された水中の画像を映し出すモニタ装置(5)を接続した。ケーブル(3)は、撮像カメラ(4)の重さに耐える抗張力を有し、ケーブル(3)内には、画像信号を伝送する画像信号線(17)と、撮像カメラ(4)に電力を供給する電力供給線(18)が挿通されている。
請求項(抜粋):
リール(2)から巻き出されるケーブル(3)の先端(3a)に、撮像素子(7)とその視野範囲を照らす照明装置(13)を備えた撮像カメラ(4)が設けられると共に、前記ケーブル(3)の巻回始端(3b)に、前記カメラ(4)により撮像された画像を映し出すディスプレイ装置(32)を備えたモニタ装置(5)が接続され、前記ケーブル(3)が前記撮像カメラ(4)の荷重に耐え得る抗張力を有すると共に、当該ケーブル(3)内に、撮像カメラ(4)から出力される画像信号を伝送する画像信号線(17)と、撮像カメラ(4)に必要な電力を供給する電力供給線(18)が挿通されたことを特徴とする水中撮像装置。
IPC (5件):
G03B 17/56 ,  G03B 17/08 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18
FI (5件):
G03B 17/56 A ,  G03B 17/08 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 E
Fターム (26件):
2H054BB00 ,  2H054BB04 ,  2H054BB11 ,  2H101CC01 ,  2H101CC31 ,  2H105AA12 ,  2H105BB00 ,  2H105DD07 ,  2H105EE07 ,  5C022AA07 ,  5C022AB15 ,  5C022AB62 ,  5C022AC61 ,  5C022AC75 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054CE07 ,  5C054CF06 ,  5C054DA10 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054FA01 ,  5C054HA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-004833
  • 特開昭63-204139
  • 水中観察装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-195329   出願人:堀内雄二

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