特許
J-GLOBAL ID:200903034672107129

サスペンション構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358055
公開番号(公開出願番号):特開2003-159923
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 軽量化が可能であると共にコストダウンを図れ、しかも乗心地の良好な車両のサスペンション構造を提供する。【解決手段】 エアスプリング4とリーフスプリング5とを併用したサスペンション構造であって、リーフスプリング5の長手方向両端部は目玉5a,5bを介してシャーシフレーム1側に取付けたブラケット8,11の水平ピン9,12に枢支されており、リーフスプリング5はアクスル2に対する固定部から車両前方の目玉5a及び車両後方の目玉5bへ向かい上方に凸形状に形成されており、リーフスプリング5のアクスル2に対する固定部よりも車両後方側は、目玉5b側に向かい徐々に板厚が薄くなるよう形成されている。
請求項(抜粋):
シャーシフレームを支持するエアスプリングと、左右両端部に車輪が取付けられると共に前記エアスプリングを支持するアクスルに車両の前後方向へ延在するよう固設された左右各1枚のリーフスプリングとを備えたサスペンション構造であって、前記左右のリーフスプリングの長手方向両端部は、該両端部に形成した枢支部を介してシャーシフレーム側に固定した水平ピンに枢支されており、前記リーフスプリングは、前記アクスルに対する固定部から車両前方側の枢支部及び車両後方側の枢支部へ向かい上方に凸形状に形成されていることを特徴とするサスペンション構造。
Fターム (4件):
3D001BA56 ,  3D001DA01 ,  3D001DA02 ,  3D001DA07

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