特許
J-GLOBAL ID:200903034673103925

田植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-281076
公開番号(公開出願番号):特開平7-132003
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 一行程分あけて植付走行するときに、線引き作用体を左右両側とも線引き作用状態に切替えて、一方の線引き作用体が前行程で線引きされたライン上に位置するよう操向して植付走行するが、前行程で線引きされたライン上に線引き作用体が位置しているかどうかを確認するときに、操縦者が前側に顔を向けたまま素早く確認でき、その確認動作のために操縦の乱れが生じることがないようにして、効率のよい田植え作業を容易に行なえるようにする。【構成】 圃場内を往復植付走行する際に次行程の走行路のセンタ-ラインを地面に線引きする線引きマ-カ-装置を備え、該線引きマ-カ-装置の線引き作用体を機体の左右両側に設けた田植機において、前記線引き作用体が左右両側とも線引き作用する状態と左右片側のみ線引き作用する状態と左右両側とも線引き作用しない状態に切替え可能に設けるとともに、前記線引き作用体の線引き作用位置を田植機の操縦位置より前側に位置するように設けたことを特徴とする田植機
請求項(抜粋):
圃場内を往復植付走行する際に次行程の走行路のセンタ-ラインを地面に線引きする線引きマ-カ-装置を備え、該線引きマ-カ-装置の線引き作用体を機体の左右両側に設けた田植機において、前記線引き作用体が左右両側とも線引き作用する状態と左右片側のみ線引き作用する状態と左右両側とも線引き作用しない状態に切替え可能に設けるとともに、前記線引き作用体の線引き作用位置を田植機の操縦位置より前側に位置するように設けたことを特徴とする田植機。
IPC (2件):
A01B 69/02 ,  A01C 11/02 330
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-075510
  • 特開平4-075510
  • 特開平4-075510
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