特許
J-GLOBAL ID:200903034674451080

平型柔軟ケーブル用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-181156
公開番号(公開出願番号):特開平10-022010
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 挿入した平型柔軟ケーブルをハウジング内に仮保持できるようにした平型柔軟ケーブル用コネクタを提供する。【解決手段】 複数のターミナル2が所定のピッチで並列状態に装着されているハウジング3と、ハウジング3にスライド可能に取り付けられたアクチュエータ4であって、ターミナル2のコンタクト片6と共同して平型柔軟ケーブルを挟持するための押さえ片15を有しているアクチュエータ4とを備え、アクチュエータ4のスライドによって、押さえ片15がターミナル2のコンタクト片6と対向する位置とコンタクト片6から退避した位置の間で移動するようにした平型柔軟ケーブル用コネクタ1である。アクチュエータ4の押さえ片15の先端縁15aの一部に沿って、押さえ片15が退避した時もターミナル2のコンタクト片6と対向する仮保持突片17が設けてある。
請求項(抜粋):
複数のターミナル2、22が所定のピッチで並列状態に装着されているハウジング3、23と、ハウジング3、23にスライド可能に取り付けられたアクチュエータ4、24であって、前記ターミナル2、22のコンタクト片6、26と共同して平型柔軟ケーブル19、39を挟持するための押さえ片15、35を有しているアクチュエータ4、24とを備え、前記アクチュエータ4、24のスライドによって、前記押さえ片15、35がターミナル2、22のコンタクト片6、26と対向する位置とコンタクト片6、26から退避した位置の間で移動するようにした平型柔軟ケーブル用コネクタ1、21において、前記アクチュエータ4、24の押さえ片15、35の先端縁15a、35aの一部に沿って、押さえ片15、35が退避した時もターミナル2、22のコンタクト片6、26と対向する仮保持突片17、37が設けてあることを特徴とする平型柔軟ケーブル用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 ,  H01R 23/00
FI (2件):
H01R 23/68 G ,  H01R 23/00 B

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