特許
J-GLOBAL ID:200903034675314974

添削支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325075
公開番号(公開出願番号):特開平7-181882
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 学習者の解答を添削して再び送り返す作業を自動化し、また学習者のケアレスミスを排除する機構を別途設けることにより、教育者側の人手による添削の負担の軽減と、学習者が解答を提出してから添削結果等を得るまでの応答時間及び学習者の解答にケアレスミスが存在する時の応答時間を短縮する。【構成】 4は学習者1に問題及び添削結果を表示し、また学習者1からの解答入力を受け取る端末装置、5は公衆回線、6は端末装置4と公衆回線5を接続するための端末側回線終端装置、7は通信添削制御手段と公衆回線5を接続するためのホスト側回線終端装置である。6、7の両回線終端装置の例としてはモデムが挙げられる。8は学習者1との通信制御、及び問題提示手段と添削手段の制御を行なう通信添削制御手段である。9は学習者1に出題する問題を与える問題提示手段であり、10は学習者1から返送された解答を添削する添削手段である。
請求項(抜粋):
学習者に提示する問題を与える問題制御手段と、学習者の入力した解答を添削する添削手段と、前記問題制御手段と前記添削手段の制御及び学習者側への問題データや添削データの送信と学習者の作成した解答データの受信を行なう通信添削制御手段と、学習者にデータを送信するために必要な電話番号を格納する電話番号格納ファイルと、通信添削制御手段と公衆回線との接続を行なうホスト側回線終端装置と、学習者に対する入出力を行なう端末装置と、端末装置と公衆回線との接続を行なうための端末側回線終端装置とを備えたことを特徴とする添削支援装置。
IPC (3件):
G09B 19/00 ,  G06F 17/00 ,  G09B 7/04

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