特許
J-GLOBAL ID:200903034675762012
電力制御装置及び電力制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
福島 三雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357564
公開番号(公開出願番号):特開2000-179912
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 冷凍機や空調機の温度調節機構にあまり影響を与えることがなく、所定の省電力化を実現することのできる装置を提供する。【解決手段】 強制遮断の対象となる機器MCの動作状態を監視する電流検出器Seと、機器MCの動作状態を強制的に遮断する遮断部Reと、遮断部Reの動作タイミングを制御するタイミング制御部とを備え、タイミング制御部は、所定の制御周期ごとに制御モードに突入させる第1手段と、制御モードにおいて、機器MCが動作状態に移行してから一定時間経過するまで待機する第2手段と、その後、機器MCが動作状態にあれば遮断部Reを動作させ、非動作状態にあれば、機器MCが動作状態になるのを待った後、更に一定時間経過後に遮断部Reを動作させる第3手段とを備えている。
請求項(抜粋):
冷凍機や空調機などの消費電力を削減するための電力制御装置であって、強制遮断の対象となる該当機器の動作状態を監視する動作監視部と、前記該当機器の動作状態を強制的に遮断する遮断部と、前記遮断部の動作タイミングを制御するタイミング制御部とを備え、前記タイミング制御部は、所定の制御周期ごとに制御モードに突入させる第1手段と、前記制御モードにおいて、前記該当機器が動作状態に移行してから一定時間経過するまで待機する第2手段と、その後、前記該当機器が動作状態にあれば前記遮断部を動作させ、非動作状態にあれば、前記該当機器が動作状態になるのを待った後、更に前記一定時間経過後に前記遮断部を動作させる第3手段とを備えていることを特徴とする電力制御装置。
IPC (3件):
F24F 11/02
, F25B 49/00
, G05F 1/66
FI (3件):
F24F 11/02 P
, F25B 49/00 D
, G05F 1/66 A
Fターム (18件):
3L060AA03
, 3L060CC10
, 3L060CC18
, 3L060DD02
, 3L060EE01
, 3L060EE21
, 5H420BB17
, 5H420CC05
, 5H420DD04
, 5H420DD06
, 5H420EA37
, 5H420EA39
, 5H420EB01
, 5H420EB26
, 5H420EB38
, 5H420FF04
, 5H420FF24
, 5H420FF28
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