特許
J-GLOBAL ID:200903034676120057
遷移金属化合物、それを用いたオレフィン重合用触媒およびポリオレフィンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400744
公開番号(公開出願番号):特開2002-201207
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 ポリオレフィンを効率よく製造する。【解決手段】 特定のスルホンアミド配位子を有する遷移金属化合物、活性化助触媒、および必要に応じて有機金属化合物からなるオレフィン重合用触媒を用いてオレフィンを重合する。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される遷移金属化合物。【化1】(ここで、Mは周期表第4族〜10族から選ばれる遷移金属原子である。Xは互いに同じでも異なっていてもよく、水素、ハロゲン原子、または炭素数1〜20の炭化水素基、ケイ素含有炭化水素基、アルコキシ基もしくはアミノ基を示す。Yは周期表第15族の原子を含む基もしくは周期表第16族の原子を示し、遷移金属Mに配位することが可能である。Qは互いに同じでも異なっていてもよく、スルホンアミド基とYを架橋する役割を持つ基を示す。R1は互いに同じでも異なっていてもよく、炭素数1〜20の炭化水素基もしくはケイ素含有炭化水素基、または窒素原子、燐原子、酸素原子、硫黄原子もしくはハロゲン原子を有する炭化水素基を示す。nは次式、n=[遷移金属原子Mの酸化数]-2、を満たす整数を示す。)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (82件):
4J028AA01A
, 4J028AB01A
, 4J028AC01A
, 4J028AC08A
, 4J028AC26A
, 4J028AC31A
, 4J028AC37A
, 4J028AC42A
, 4J028AC44A
, 4J028AC46A
, 4J028AC47A
, 4J028AC48A
, 4J028BA00A
, 4J028BA03B
, 4J028BB00A
, 4J028BB03B
, 4J028BC01B
, 4J028BC05B
, 4J028BC06B
, 4J028BC09B
, 4J028BC12B
, 4J028BC13B
, 4J028BC15B
, 4J028BC25B
, 4J028CA30B
, 4J028CB95B
, 4J028EB02
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB09
, 4J028EB10
, 4J028EB13
, 4J028EB16
, 4J028EB17
, 4J028EB18
, 4J028EB21
, 4J028GA01
, 4J028GA04
, 4J028GA06
, 4J028GA19
, 4J128AA01
, 4J128AB01
, 4J128AC01
, 4J128AC08
, 4J128AC26
, 4J128AC31
, 4J128AC37
, 4J128AC42
, 4J128AC44
, 4J128AC46
, 4J128AC47
, 4J128AC48
, 4J128AD00
, 4J128AE00
, 4J128BA00A
, 4J128BA03B
, 4J128BB00A
, 4J128BB03B
, 4J128BC01B
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, 4J128GA01
, 4J128GA04
, 4J128GA06
, 4J128GA19
引用特許:
引用文献:
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