特許
J-GLOBAL ID:200903034677919652
狭周波数帯で、交差素子で、オフセット調整済みデュアルバンドの、二重モードのミアンダライン装荷アンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-500488
公開番号(公開出願番号):特表2003-535541
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 本発明は、第1の周波数帯ではループモードで動作し、第2の周波数帯では静電同調を利用して単極共振周波数を調整する、二周波数帯のミアンダライン装荷アンテナ(MLA)を特徴とする。一実施形態では、構造の単極共振周波数を下げる目的で、1つまたはそれ以上の静電フラップが、直交したMLA素子に装備されている。MLA素子をオフセット調整し、RF信号を適切に供給することによって、本発明によるアンテナは、第1の動作周波数では垂直偏波動作を呈し、第2の動作周波数では円偏波を呈する。本発明によるアンテナは、携帯電話およびGPSアンテナの二重の目的を、代表的な用途としている。このアンテナは、携帯電話モードのときに約845MHzの垂直偏波で動作する一方で、GPSサービスの際には1.5GHzの円偏波で動作する。
請求項(抜粋):
第1の周波数帯および第2の周波数帯での同時動作のためのデュアルバンドアンテナであって、 a)接地面と、 b)第1のループモード周波数に同調され、第1の単極共振周波数を有し、前記接地面の上に設けられた、第1のミアンダライン装荷アンテナ素子と、 c)第2のループモード周波数に同調され、第2の単極共振周波数を有し、前記接地面の上に設けられた、第2のミアンダライン装荷アンテナ素子と、 d)前記第1のアンテナ素子の前記第1の単極共振周波数を、第1の単極周波数に静電同調させるための手段と、 e)前記第2のアンテナ素子の前記第2の単極共振周波数を、第2の単極周波数に静電同調させるための手段とを備えるデュアルバンドアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 5/01
, H01Q 7/00
, H01Q 9/40
, H01Q 21/24
FI (4件):
H01Q 5/01
, H01Q 7/00
, H01Q 9/40
, H01Q 21/24
Fターム (9件):
5J021AA02
, 5J021AA10
, 5J021AA11
, 5J021AB04
, 5J021HA05
, 5J021JA03
, 5J021JA05
, 5J021JA06
, 5J021JA07
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