特許
J-GLOBAL ID:200903034678769158

ローカライザー空中線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-222278
公開番号(公開出願番号):特開平7-058544
出願日: 1993年08月13日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 1アレイ2周波ローカライザー空中線装置において、ディレクショナルキャリアの輻射パターンのビーム幅を狭くし、滑走路に近接した障害物の影響を抑制する。【構成】 中央に配置した1対のアンテナ素子1R,1Lの間隔を0.6λに設定し、これを挟むように順次外側に配置される複数対のアンテナ素子2R,2L,...,7R,7Lの間隔を0.1λで増加する等差数列の間隔に設定し、電力分配器10を通して各アンテナ素子に適切な電力を分配給電する。これにより、ディレクショナルキャリアの輻射パターンを狭くし、ディレクショナルキャリアとクリアランスキャリアの輻射電界比の幅を小さくし、滑走路に近接した障害物の影響を抑制する。
請求項(抜粋):
中心に対して対称に配置された複数対のアンテナ素子で構成され、各アンテナ素子に電力を分配して給電する1アレイ2周波ローカライザー空中線装置において、中央に配置した1対のアンテナ素子の間隔を所定間隔に設定し、この1対のアンテナ素子を挟むように順次外側に配置される複数対のアンテナ素子の間隔を前記所定間隔とは異なる間隔で配置したことを特徴とするローカライザー空中線装置。
IPC (4件):
H01Q 25/00 ,  G01S 1/04 ,  G01S 1/16 ,  H01Q 21/10

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