特許
J-GLOBAL ID:200903034678878917

汎用的なシステム間ハンドオーバメカニズム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-610250
公開番号(公開出願番号):特表2002-541747
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】移動体無線接続を、第3世代移動体無線システムが、世代が異なるタイプの隣接セルへハンドオフする際の補助を与えるデータメカニズムを記載する。当該データメカニズムは、データマップ内に、汎用的な構造であって、特定の世代のシステムに特有の構造ではないコンテナを含む。当該汎用的な構造は、多くの異なる世代の通信プロトコルのいずれに対しても、その内容を特定することが可能である。
請求項(抜粋):
第1の通信プロトコルを有する無線接続ネットワークであって、前記無線接続ネットワークは、少なくともそのうちのいくつかが前記第1の通信プロトコルとは異なる通信プロトコルを採用する異種セルに隣接する第1のセルを定義し、前記異種通信プロトコルは異種通信システムと関連付けられている前記無線接続ネットワークが、 前記の第1セルにおいてマルチモード移動無線機と通信する無線接続ネットワークノード構造と、 前記マルチモード移動無線機が前記異種セルへハンドオーバされるように、前記ネットワークノード構造を介して前記マルチモード移動無線機とハンドオーバ情報を交換するためのデータメカニズムであって、前記データメカニズムが、前記の無線接続ネットワーク及び前記異種通信システムに汎用的な専用データマップ構造を、前記汎用的なデータマップ構造が前記第1の通信プロトコルに特有なハンドオーバデータ内容と、前記異種通信プロトコルに特有のハンドオーバデータ内容の両方を送信するように有するデータメカニズムとを備えることを特徴とする無線接続ネットワーク。
IPC (4件):
H04Q 7/22 ,  H04L 29/06 ,  H04Q 7/28 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04Q 7/04 K ,  H04B 7/26 109 B ,  H04L 13/00 305 Z
Fターム (15件):
5K034AA20 ,  5K034DD03 ,  5K034EE03 ,  5K034LL00 ,  5K067AA42 ,  5K067BB03 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ35 ,  5K067JJ39 ,  5K067LL11
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る