特許
J-GLOBAL ID:200903034681873489

刺激により不整頻拍を抑止できるか否かを決定するための心臓活性分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115622
公開番号(公開出願番号):特開平7-148129
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 第一心臓室内で検出された心拍信号間の信号間隔の自己相関最大値と呼ばれる、所定の安定基準を満足する数値を決定し、さらに近接心拍信号の相互相関最大値と呼ばれる数値を決定する方法。【構成】 心臓の状況に対応する心房信号と心室信号を検出し、刺激により不整頻拍を抑止できるか否かを決定するための心臓活性分析方法であって、第一心室内で検出された心拍信号の間隔の自己相関最大値(pic d′autocorrelation)と呼ばれる、所定の安定基準を満足する最大数の決定と、相互相関最大値(pic d′intercor-relation)と呼ばれる、上記と同じの先行する状況に対応する第一心室内で検出された心拍信号の最大数の決定とを含んでいる上記の心臓活性分析方法。
請求項(抜粋):
心臓の状況に対応する心房信号と心室信号を検出し、刺激により不整頻拍を抑止できるか否かを決定するための心臓活性分析方法であって、第一心室内で検出された心拍信号の間隔の自己相関最大値(pic d'autocorrelation) と呼ばれる、所定の安定基準を満足する最大数の決定と、相互相関最大値(pic d'intercor-relation) と呼ばれる、上記と同じの先行する状況に対応する第一心室内で検出された心拍信号の最大数の決定とを含んでいることを特徴とする上記の心臓活性分析方法。
IPC (2件):
A61B 5/0452 ,  A61N 1/362

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