特許
J-GLOBAL ID:200903034683837501

プロセス最適化運転方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290109
公開番号(公開出願番号):特開2002-099305
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 数理計画法を実際のプロセス運転に適用する際に、従来運転員のもつ運転規則やルールあるいは運転モードの優先、禁止を考慮した最適なプロセス運転状態を導き出すことにある。【解決手段】 対象プロセスの連続量と離散事象を最適化し、運転するプロセス最適化運転装置1であって、運転規則や運転知識に基づき優先あるいは禁止する運転状況を格納する探索ルール格納手段14と、最適化運転条件の導出に用いる探索ルール設定手段15と、最適化計算手段11と、最適化計算結果と対象プロセス運転条件の対応関係を格納する変換ルール格納手段16と、前記運転状況または前記対応関係を表示する表示手段2と、前記運転状況または前記対応関係を変更する入力手段3と、最適化計算手段の出力結果を運転条件に対応づける最適解変換手段17とを具備する。
請求項(抜粋):
対象プロセスの連続量と離散事象を最適化し、運転するプロセス最適化運転方法であって、運転規則および運転知識に基づき優先あるいは禁止する運転状況を最適化運転条件の導出に用いることを特徴とするプロセス最適化運転方法。
IPC (3件):
G05B 13/02 ,  G06F 19/00 120 ,  G06N 3/00 550
FI (4件):
G05B 13/02 K ,  G05B 13/02 M ,  G06F 19/00 120 ,  G06N 3/00 550 C
Fターム (14件):
5B049BB07 ,  5B049EE31 ,  5H004GA18 ,  5H004GA30 ,  5H004GB02 ,  5H004KA03 ,  5H004KA16 ,  5H004KC10 ,  5H004KC12 ,  5H004KC13 ,  5H004KD55 ,  5H004LA16 ,  5H004LA19 ,  5H004MA40

前のページに戻る