特許
J-GLOBAL ID:200903034684564495

液晶表示装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  河合 信明 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-120592
公開番号(公開出願番号):特開2004-325808
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】液晶(LCD)パネルの信号線の配線遅延によって発生する、同一画面内の輝度差を最小にし、高品質の表示画面を得る。【解決手段】液晶パネル4を構成する互いに直交配置された複数のゲートライン6および複数のドレインライン5をそれぞれゲートドライバ3およびドレインドライバ2により駆動して前記液晶パネル4の表示を行う液晶表示装置において、駆動される前記ゲートライン6のドレインドライバ2からの幾何学的距離に応じて、前記ゲートライン6に対応するラインの書き込み時間(ラッチ信号DLP22とゲートシフトクロック信号VCK23aとの間隔)を1フレーム期間内でゲートライン順に順次増大させるクロック制御手段を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶パネルを構成する互いに直交配置された複数のゲートラインおよび複数のドレインラインをそれぞれゲートドライバおよびソースドライバにより駆動して前記液晶パネルの表示を行う液晶表示装置において、駆動される前記ゲートラインの前記ソースドライバからの幾何学的距離に応じて、前記ゲートラインに対応するラインの書き込み時間を1フレーム期間内で順次増大させるクロック制御手段を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36
FI (7件):
G02F1/133 550 ,  G02F1/133 505 ,  G09G3/20 611J ,  G09G3/20 612T ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/36
Fターム (40件):
2H093NA16 ,  2H093NA43 ,  2H093NB21 ,  2H093NB23 ,  2H093NC22 ,  2H093NC26 ,  2H093NC34 ,  2H093ND09 ,  5C006AA16 ,  5C006AC11 ,  5C006AF42 ,  5C006AF46 ,  5C006AF52 ,  5C006AF72 ,  5C006AF73 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006BF07 ,  5C006BF22 ,  5C006FA12 ,  5C006FA16 ,  5C006FA22 ,  5C006FA26 ,  5C006FA37 ,  5C006FA43 ,  5C006FA51 ,  5C006GA02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD08 ,  5C080DD23 ,  5C080DD27 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-198636   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-028079   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭62-043622

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