特許
J-GLOBAL ID:200903034684625508

ウィンドウ表示領域制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-208339
公開番号(公開出願番号):特開平6-059850
出願日: 1992年08月05日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 ユーザーの作業効率及び操作性を向上する。ユーザーの視認性を向上する。【構成】 マルチウィンドウシステム上でウィンドウの表示率を制御するウィンドウ表示領域制御方式であって、ウィンドウの表示率の変化を検出するイベント監視手段、2つのウィンドウの相対位置を示すウィンドウ配置コードを決定する手段、重畳されているウィンドウの可視領域の大きさを示す表示率を決定する手段、特定のウィンドウ配置コードに対するウィンドウ最小表示率を保持する最小表示率データベース、ウィンドウ表示率とウィンドウ最小表示率からウィンドウが必要な領域だけ表示されているか否かを判定する手段、該判定手段により必要な表示率が達成されていない場合には、当該ウィンドウを移動させてウィンドウ配置コード毎に適切な表示率にウィンドウを保持する手段を具備する。
請求項(抜粋):
コンピュータディスプレイ上に複数のウィンドウを表示することを可能とするマルチウィンドウシステム上でウィンドウの表示率を制御するウィンドウ表示領域制御方式であって、ウィンドウの表示率の変化を検出するイベント監視手段と、2つのウィンドウの相対位置を示すウィンドウ配置コードを決定する手段と、重なり合っているウィンドウにおいて重畳されているウィンドウの可視領域の大きさを示す表示率を決定する手段と、特定のウィンドウ配置コードに対するウィンドウ最小表示率を保持する最小表示率データベースと、ウィンドウ表示率とウィンドウ最小表示率からウィンドウが必要な領域だけ表示されているか否かを判定する手段と、該判定手段により必要な表示率が達成されていない場合には、当該ウィンドウを移動させてウィンドウ配置コード毎に適切な表示率にウィンドウを保持する手段とを具備することを特徴とするウィンドウ表示領域制御方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14

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