特許
J-GLOBAL ID:200903034685055632

光ファイバ素線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-124921
公開番号(公開出願番号):特開2003-321254
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 水中に長期間浸漬されても一次被覆層内に水泡ができることがなく、ロス増を起こさない耐水性の優れた光ファイバ素線を提供する。【解決手段】 光ファイバ素線であって、その一次被覆層を形成する紫外線硬化型液状樹脂中のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの、ソフトセグメントのポリエーテル成分が数平均分子量1000〜4000のポリプロピレングリコール成分を有し、かつ、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを含む紫外線硬化型樹脂100重量部中に10〜30重量部のイソボルニルアクリレートを含有し、その二次被覆層樹脂のヤング率が500〜800MPaの範囲に有る光ファイバ素線。
請求項(抜粋):
光ファイバ素線であって、その一次被覆層を形成する紫外線硬化型液状樹脂中のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの、ソフトセグメントのポリエーテル成分が数平均分子量1000〜4000のポリプロピレングリコール成分を有し、かつ、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを含む紫外線硬化型樹脂100重量部中に10〜30重量部のイソボルニルアクリレートを含有し、その二次被覆層樹脂のヤング率が500〜800MPaの範囲に有ることを特徴とする、光ファイバ素線。
IPC (3件):
C03C 25/24 ,  C08F290/06 ,  G02B 6/44 331
FI (3件):
C08F290/06 ,  G02B 6/44 331 ,  C03C 25/02 B
Fターム (24件):
2H050BA18 ,  2H050BB07W ,  2H050BB14W ,  2H050BC03 ,  4G060AC02 ,  4G060AC15 ,  4G060CB09 ,  4G060CB22 ,  4J027AG04 ,  4J027AG23 ,  4J027AG24 ,  4J027AG27 ,  4J027AG33 ,  4J027AJ01 ,  4J027BA04 ,  4J027BA07 ,  4J027BA13 ,  4J027BA14 ,  4J027BA15 ,  4J027BA24 ,  4J027BA27 ,  4J027CB10 ,  4J027CC05 ,  4J027CD03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液状放射線硬化型樹脂組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-242038   出願人:武田薬品工業株式会社, 信越化学工業株式会社
  • 特開平4-202412
  • 特開平2-075614

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