特許
J-GLOBAL ID:200903034688019513

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053355
公開番号(公開出願番号):特開平5-258846
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 2個以上の温度検知素子のリード線を誤配線した場合に異常表示をすることを目的とする。【構成】 第1の温度検知素子5の温度と第2の温度検知素子8の温度とを同一にした状態で、第1の温度検知回路6で検知された第1の温度検知素子5の温度と、第2の温度検知回路9で検知された第2の温度検知素子8の温度との温度差Tを温度差検知回路13で検知し、温度差Tの絶対値が一定値T0を越えていれば表示部4に異常表示し、リード線の誤配線などを表示する。
請求項(抜粋):
商用電源を高周波電流に変換するインバータと、前記インバータなどの制御を行う制御回路と、負荷の温度を検知する2個以上の温度検知素子および温度検知回路と、前記2個以上の温度検知素子および温度検知回路で検知された温度差を検知する温度差検知回路と、操作部と、表示部とを備え、前記温度差検知回路で検知した温度差が一定値以上のときに異常表示を行う構成とした誘導加熱調理器。
IPC (2件):
H05B 6/12 308 ,  H05B 6/12 304

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