特許
J-GLOBAL ID:200903034688210671

液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-253815
公開番号(公開出願番号):特開2004-090358
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】クリーニング処理における微小な泡の蓄積を抑制することのできる液体噴射装置を提供する。【解決手段】液体噴射ヘッドのノズル面を封止することにより形成された封止空部内にポンプにより負圧を与えてノズル面側からインクを吸引し、吸引したインクをインク廃液として廃液吸収材側に排出する排出用チューブ24を備えた液体噴射装置において、排出用チューブ24の下流側の先端部に、開口面積が排出用チューブ24の途中の開口面積よりも拡大した拡大開口部50を設ける。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
圧力発生素子を駆動することにより液体を液滴として吐出する液体噴射ヘッドと、 該液体噴射ヘッドのノズル面を封止する封止部材と、 該封止部材が前記液体噴射ヘッドのノズル面を封止することにより形成された封止空部内に負圧を与えてノズル面側から液体を吸引するポンプと、 該ポンプが吸引した液体を廃液として廃液吸収材側に排出する管状の排出部材と、を備えた液体噴射装置において、 前記排出部材は、下流側の先端部に、開口面積が排出部材の途中の開口面積よりも拡大した拡大開口部を有することを特徴とする液体噴射装置。
IPC (2件):
B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (10件):
2C056EA16 ,  2C056EA27 ,  2C056JA13 ,  2C056JA16 ,  2C056JB04 ,  2C056JC08 ,  2C056JC10 ,  2C056JC13 ,  2C056JC18 ,  2C056JC20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 廃インク回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-177551   出願人:コピア株式会社

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